京都中央信用金庫は11月29日、同金庫2支店にて顧客情報を記載した伝票綴りの紛失が判明したと発表した。
これは10月9日に、同金庫の円町支店にて定例内部監査の際に伝票綴り2分冊のうち1冊が保管されておらず紛失が判明し、本件を受けて11月14日に、全店に保管されている伝票綴りの保管状況を調査したところ三室戸支店でも伝票綴り1冊の紛失が判明したというもの。
紛失したのは、円町支店の2018年12月28日付の伝票綴り1冊(対象顧客数201件)と三室戸支店の2017年7月11日付の伝票綴り1冊(対象顧客数56件)で、氏名、住所、顧客番号、口座番号、電話番号、金額等が記載されていた。
同金庫での内部調査の結果、誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の可能性は極めて低く、現時点にて外部からの照会や同金庫への不正要求等は発生していない。
同金庫では今後、営業店における伝票の保管と管理方法を厳格化し再発防止に努めるとのこと。
これは10月9日に、同金庫の円町支店にて定例内部監査の際に伝票綴り2分冊のうち1冊が保管されておらず紛失が判明し、本件を受けて11月14日に、全店に保管されている伝票綴りの保管状況を調査したところ三室戸支店でも伝票綴り1冊の紛失が判明したというもの。
紛失したのは、円町支店の2018年12月28日付の伝票綴り1冊(対象顧客数201件)と三室戸支店の2017年7月11日付の伝票綴り1冊(対象顧客数56件)で、氏名、住所、顧客番号、口座番号、電話番号、金額等が記載されていた。
同金庫での内部調査の結果、誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の可能性は極めて低く、現時点にて外部からの照会や同金庫への不正要求等は発生していない。
同金庫では今後、営業店における伝票の保管と管理方法を厳格化し再発防止に努めるとのこと。