公益社団法人京都市観光協会は11月25日、同協会の職員を装った「迷惑メール」の送信が判明したと発表した。
これは同協会の職員のパソコンがウイルスに感染し、11月25日頃から同協会の職員を装った「迷惑メール」が複数送信されたというもの。
同協会によると現時点で確認されている迷惑メールは、メール送信者の表示名と送信元アドレスに相違があり同協会のドメイン(@kyokanko.or.jp)とは全く異なっている、以前に同協会職員が受信したメールへの返信として送信されているが前後のメールとのつながりがない、添付ファイルの名前が6桁程度の数字の羅列+日付(20191125)のWordファイルが添付されている、添付ファイルの名前が5桁程度の数字が羅列されたテキストファイルが添付されている等の特徴があるとのこと。
同協会では迷惑メールを受信した場合は、添付ファイルの開封をせずにメールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同協会では引き続き情報セキュリティ対策を強化し再発防止に努めるとのこと。
これは同協会の職員のパソコンがウイルスに感染し、11月25日頃から同協会の職員を装った「迷惑メール」が複数送信されたというもの。
同協会によると現時点で確認されている迷惑メールは、メール送信者の表示名と送信元アドレスに相違があり同協会のドメイン(@kyokanko.or.jp)とは全く異なっている、以前に同協会職員が受信したメールへの返信として送信されているが前後のメールとのつながりがない、添付ファイルの名前が6桁程度の数字の羅列+日付(20191125)のWordファイルが添付されている、添付ファイルの名前が5桁程度の数字が羅列されたテキストファイルが添付されている等の特徴があるとのこと。
同協会では迷惑メールを受信した場合は、添付ファイルの開封をせずにメールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同協会では引き続き情報セキュリティ対策を強化し再発防止に努めるとのこと。