一般社団法人兵庫県作業療法士会は11月6日、同士会が行う臨床実習指導者講習会の受講希望者の一部に対しメール誤送信によるメールアドレスの流出が判明したと発表した。
これは10月29日午後7時42分に、同士会の臨床実習対策委員会の専用アドレスから12月21日、22日開催の臨床実習指導者講習会の申込者の一部に対し講習会に関するメールを送信した際に、誤ってアドレスを「To」欄に入力したため受信者全員に互いのアドレスが表示される状態となったというもので、送信直後に当該メールの受信者から指摘があり発覚した。受講者決定からお知らせまでの期間が短く、期間内に作業を終えることを優先したために宛先の入力場所の確認作業を怠ったことが原因。
流出したのは、同研修会申込者の一部131名分のメールアドレス。なお、131名のうち10名ほどの申込者がメール受信エラーの可能性を示唆している。
同士会では同日午後7時54分に、第一報として受信者へメールを再送信し誤送信の謝罪と当初メールの削除を依頼、また、本委員会委員長と担当理事、県士会長へ報告を行った。
同士会では今後、複数のメールアドレスに一斉送信する際は送信前の複数の指差し確認を行い再発防止に努めるとのこと。
これは10月29日午後7時42分に、同士会の臨床実習対策委員会の専用アドレスから12月21日、22日開催の臨床実習指導者講習会の申込者の一部に対し講習会に関するメールを送信した際に、誤ってアドレスを「To」欄に入力したため受信者全員に互いのアドレスが表示される状態となったというもので、送信直後に当該メールの受信者から指摘があり発覚した。受講者決定からお知らせまでの期間が短く、期間内に作業を終えることを優先したために宛先の入力場所の確認作業を怠ったことが原因。
流出したのは、同研修会申込者の一部131名分のメールアドレス。なお、131名のうち10名ほどの申込者がメール受信エラーの可能性を示唆している。
同士会では同日午後7時54分に、第一報として受信者へメールを再送信し誤送信の謝罪と当初メールの削除を依頼、また、本委員会委員長と担当理事、県士会長へ報告を行った。
同士会では今後、複数のメールアドレスに一斉送信する際は送信前の複数の指差し確認を行い再発防止に努めるとのこと。