ニッポンレンタカーサービス株式会社は11月18日、同社が11月5日に公表した社内パソコンのウイルス感染について、同時期に複数の顧客から不審メールが届いているとの連絡があったと発表した。
同社では感染したパソコンを隔離し第三者機関に持ち込み調査を依頼していたが、具体的な情報流出の痕跡は確認されなかったとの結果報告を受領していた。ただし痕跡は無かったものの、情報漏えいの発生が否定されるものではなく、同社では改めて顧客に不審メールへの注意喚起を呼びかけている。
同社では、同社を騙るメールで添付ファイルを伴う身に覚えのないメールや英文表記などの内容が怪しいメール等に対し、URLのクリックや添付ファイルの開封を行わずメール削除を行うよう注意を促している。
同社では感染したパソコンを隔離し第三者機関に持ち込み調査を依頼していたが、具体的な情報流出の痕跡は確認されなかったとの結果報告を受領していた。ただし痕跡は無かったものの、情報漏えいの発生が否定されるものではなく、同社では改めて顧客に不審メールへの注意喚起を呼びかけている。
同社では、同社を騙るメールで添付ファイルを伴う身に覚えのないメールや英文表記などの内容が怪しいメール等に対し、URLのクリックや添付ファイルの開封を行わずメール削除を行うよう注意を促している。