名刺管理のソリューションを提供するSansan株式会社は11月5日、同社が発送したダイレクトメールについて宛名に関する誤送付が発生したと発表した。
これは同社のメディアやセミナーに登録した顧客に「企業のデジタルトランスフォーメーションに関する実態調査」のレポート資料と同社サービスを案内するダイレクトメールを11月1日に発送したところ、そのうち9,796件がリスト作成時の人為的な作業ミスで「企業名/住所」「宛名の姓」「宛名の名」が、それぞれ正しい組み合わせではない状態で送付されたというもので、11月5日に顧客からの連絡で発覚した。
同社によると、宛名の姓と名が入れ違ったことで、特定の個人を識別する情報は含まれていないとのこと。
これは同社のメディアやセミナーに登録した顧客に「企業のデジタルトランスフォーメーションに関する実態調査」のレポート資料と同社サービスを案内するダイレクトメールを11月1日に発送したところ、そのうち9,796件がリスト作成時の人為的な作業ミスで「企業名/住所」「宛名の姓」「宛名の名」が、それぞれ正しい組み合わせではない状態で送付されたというもので、11月5日に顧客からの連絡で発覚した。
同社によると、宛名の姓と名が入れ違ったことで、特定の個人を識別する情報は含まれていないとのこと。