大阪府は10月25日、商業・サービス産業課にてベンチャー企業の初期支援の連続講座の開催案内を誤送信し個人情報が流出したことが判明したと発表した。
これは10月24日午後2時53分に、商業・サービス産業課にてベンチャー企業の初期支援の連続講座の開催案内を職員がメールで送信する際に、メールアドレスを「CC」欄に入力したために、受信者のアドレスがお互いに見える状態となったというもの。
大阪府では、メール送信の際に安心一斉送信システムを活用すべきところ、本件では通常の電子メールを使用し、更に送信前の複数人での誤り確認を怠っていた。
流出したのは、開催案内を送信した5社12名のメールアドレス。
職員自身が送信直後に、アドレスが見える状態になっていた事に気づき上司に報告し、同日午後3時28分にメール送信先に電話にて謝罪を行うとともに、当該メールの削除を依頼した。
大阪府では今後、庁外に多数のメール発信が必要な場合には安心一斉送信システムを活用し複数人で確認後に送信するか、通常の電子メール使用時は複数人で確認後に送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは10月24日午後2時53分に、商業・サービス産業課にてベンチャー企業の初期支援の連続講座の開催案内を職員がメールで送信する際に、メールアドレスを「CC」欄に入力したために、受信者のアドレスがお互いに見える状態となったというもの。
大阪府では、メール送信の際に安心一斉送信システムを活用すべきところ、本件では通常の電子メールを使用し、更に送信前の複数人での誤り確認を怠っていた。
流出したのは、開催案内を送信した5社12名のメールアドレス。
職員自身が送信直後に、アドレスが見える状態になっていた事に気づき上司に報告し、同日午後3時28分にメール送信先に電話にて謝罪を行うとともに、当該メールの削除を依頼した。
大阪府では今後、庁外に多数のメール発信が必要な場合には安心一斉送信システムを活用し複数人で確認後に送信するか、通常の電子メール使用時は複数人で確認後に送信することを徹底し再発防止に努めるとのこと。