2018年度の国内WAF運用監視サービス市場は94億円、2019年度は108億円に(ITR) | ScanNetSecurity
2020.01.19(日)

2018年度の国内WAF運用監視サービス市場は94億円、2019年度は108億円に(ITR)

ITRは、国内のWAF運用監視サービス市場規模推移および予測を発表した。発表によると、同市場の2018年度の売上金額は、前年度比18.2%増の93億6,000万円と急成長した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は10月24日、国内のWAF(Web Application Firewall)運用監視サービス市場規模推移および予測を発表した。発表によると、同市場の2018年度の売上金額は、前年度比18.2%増の93億6,000万円と急成長した。WAFには、専任の技術者による高度なチューニング、日々のアップデートや運用ノウハウが必要とされることから、自社内ですべて運用しようとすると、負荷が高くなるという傾向がある。

そのため、セキュリティサービスベンダがこれらを行い、IT部門の運用負荷軽減とWebアプリケーションのリスクを低減する「WAF運用監視サービス」が台頭してきている。同市場は、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃の増加から、迅速な攻撃の検知・防御、復旧およびWebシステムの安定稼動への期待が高まっており。拡大している。クラウド型の運用監視も増加していることから、2019年度も同15.7%増と引き続き好調な伸びを見込んでいる
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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