福岡市は10月18日、福岡市立中央体育館の管理運営を委託している指定管理者職員が案内メールを誤送信しメールアドレスが流出したことが判明したと発表した。
これは10月17日午後7時頃に、福岡市立中央体育館の管理運営を委託している公益財団法人福岡市スポーツ協会の職員が、同協会が主催するスポーツ教室の参加予定者に案内メールを一斉送信した際に、誤ってアドレスを「CC」欄に入力したために、受信者のアドレスが互いに表示されたというもので、同日午後7時40分頃に受信者から問い合わせで発覚した。
流出したのは、スポーツ教室の参加予定者17名分のメールアドレス。
同協会では発覚後、対象者全員に電話で謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、複数のアドレス宛に同時にメール送信をする場合は、複数の職員で確認することで再発防止に努めるとのこと。
これは10月17日午後7時頃に、福岡市立中央体育館の管理運営を委託している公益財団法人福岡市スポーツ協会の職員が、同協会が主催するスポーツ教室の参加予定者に案内メールを一斉送信した際に、誤ってアドレスを「CC」欄に入力したために、受信者のアドレスが互いに表示されたというもので、同日午後7時40分頃に受信者から問い合わせで発覚した。
流出したのは、スポーツ教室の参加予定者17名分のメールアドレス。
同協会では発覚後、対象者全員に電話で謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、複数のアドレス宛に同時にメール送信をする場合は、複数の職員で確認することで再発防止に努めるとのこと。