神奈川県は10月17日、狩猟免許試験の合格者に窓口で交付するために保管していた狩猟免状の紛失が判明したと発表した。
これは10月9日に、神奈川県環境農政局自然環境保全課から横須賀三浦地域県政総合センターに送付された横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町に居住する対象者への狩猟免状を担当職員が収受しいったん自席の机上に置いたところ、10月16日に同センター窓口に交付対象者が来所した際に対応した職員が、所内の鍵付きロッカーに免状が保管されていないことに気づいたというもの。その後、他の職員も加わり所内全体を捜索しているが10月17日現在、発見には至っていない。
紛失した23人分31枚の狩猟免状には申請者の氏名、生年月日、住所が記載されていた。
同センターでは10月16日に免状を必要とした申請者には、所内で保管していた予備の免状に氏名等を印刷し交付、17日以降は環境農政局自然環境保全課で再度作成した免状を交付している。
同センターでは交付対象者全員に対し、職員が訪問か電話で経緯説明と謝罪を進めるとともに、今後は書類管理の徹底について職員に注意喚起し再発防止を図るとのこと。
これは10月9日に、神奈川県環境農政局自然環境保全課から横須賀三浦地域県政総合センターに送付された横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町に居住する対象者への狩猟免状を担当職員が収受しいったん自席の机上に置いたところ、10月16日に同センター窓口に交付対象者が来所した際に対応した職員が、所内の鍵付きロッカーに免状が保管されていないことに気づいたというもの。その後、他の職員も加わり所内全体を捜索しているが10月17日現在、発見には至っていない。
紛失した23人分31枚の狩猟免状には申請者の氏名、生年月日、住所が記載されていた。
同センターでは10月16日に免状を必要とした申請者には、所内で保管していた予備の免状に氏名等を印刷し交付、17日以降は環境農政局自然環境保全課で再度作成した免状を交付している。
同センターでは交付対象者全員に対し、職員が訪問か電話で経緯説明と謝罪を進めるとともに、今後は書類管理の徹底について職員に注意喚起し再発防止を図るとのこと。