株式会社みらいとは9月17日、同社が運営する「掃除用品オンラインショップ」にて第三者からの不正アクセスを受け顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは5月15日に、一部のクレジットカード会社から同サイトを利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を開始したところ、6月30日に完了した調査機関の報告で、同サイトのシステムの一部脆弱性を突いた第三者からの不正アクセスによりペイメントモジュールの改ざんが行われたために顧客のカード情報が流出し、一部カード情報が不正利用された可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年5月7日から5月15日の期間中に「掃除用品オンラインショップ」にカード決済を行った顧客34名のカード情報(名義人名、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の34名の顧客にメールにて連絡予定。また同社では7月23日に、個人情報保護委員会への報告と所轄警察である昭和警察署への被害申告済み。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。
これは5月15日に、一部のクレジットカード会社から同サイトを利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を開始したところ、6月30日に完了した調査機関の報告で、同サイトのシステムの一部脆弱性を突いた第三者からの不正アクセスによりペイメントモジュールの改ざんが行われたために顧客のカード情報が流出し、一部カード情報が不正利用された可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年5月7日から5月15日の期間中に「掃除用品オンラインショップ」にカード決済を行った顧客34名のカード情報(名義人名、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の34名の顧客にメールにて連絡予定。また同社では7月23日に、個人情報保護委員会への報告と所轄警察である昭和警察署への被害申告済み。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。