愛知県は9月19日、愛知県立名古屋高等技術専門校から受験生に合格通知を郵送した際に誤って別の1名の合格通知も同封したことが判明したと発表した。
これは9月17日に、愛知県立名古屋高等技術専門校から職業訓練の入校を希望する受験生に入校選考結果通知書(合格通知)を郵送したところ、翌日9月18日に当該合格者から、ひとつ前の受験番号の合格者の合格通知も入っている旨の連絡があり判明したというもの。
誤送付した合格通知には、合格者1名分の郵便番号含む住所、氏名、受験番号、訓練科名、選考結果(合格)が記載されていた。
同校では9月18日に、当該合格者の自宅を訪問し謝罪の上で同封されていた別の合格者の合格通知を回収、個人情報漏えいの当事者には電話で事情を説明し謝罪を行った。
同校では全受験者に対し、電話連絡により入校選考結果通知書が正しく送付されていることを確認済み。
同校では今後、必ず複数人で発送業務を行い封入作業と確認作業で役割を分担し、宛先と封入文書の最終確認を行ったうえで封をすることを徹底し誤発送の再発防止に努めるとのこと。
これは9月17日に、愛知県立名古屋高等技術専門校から職業訓練の入校を希望する受験生に入校選考結果通知書(合格通知)を郵送したところ、翌日9月18日に当該合格者から、ひとつ前の受験番号の合格者の合格通知も入っている旨の連絡があり判明したというもの。
誤送付した合格通知には、合格者1名分の郵便番号含む住所、氏名、受験番号、訓練科名、選考結果(合格)が記載されていた。
同校では9月18日に、当該合格者の自宅を訪問し謝罪の上で同封されていた別の合格者の合格通知を回収、個人情報漏えいの当事者には電話で事情を説明し謝罪を行った。
同校では全受験者に対し、電話連絡により入校選考結果通知書が正しく送付されていることを確認済み。
同校では今後、必ず複数人で発送業務を行い封入作業と確認作業で役割を分担し、宛先と封入文書の最終確認を行ったうえで封をすることを徹底し誤発送の再発防止に努めるとのこと。