お好み焼き専門店を経営する株式会社風の街は9月1日、風の街 玉造店にて風の街グループポイントカード会員登録用紙を金庫内に保管中に同店に強盗が入り、金庫ごと盗難に遭ったために会員登録用紙を紛失したことが判明したと発表した。
これは9月1日午前3時半ごろに、同店に強盗が入り金庫内に保管中だった31日分の会員登録用紙と現金含む貴重品が盗難に遭ったというもの。
紛失したのは、2019年8月1日から8月31日までに同店で新規会員申し込みを行った顧客の風の街グループポイントカード会員登録用紙99通で氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、ポイントカード番号、購買新聞、家族人数が記載されていた。なお、ポイントカード運営管理会社であるグッディーポイント社による会員登録以前に紛失したため同社にも控えが存在せず、対象の顧客を特定できない状態という。また、現段階において個人情報の悪用等の二次被害の発生は確認されていない。
同店では、対象の会員が特定できないために紛失した会員登録用紙に対応する会員カードを所持する顧客に対し謝罪と注意喚起を行う。
同社では、9月1日に関係官庁である個人情報保護委員会に報告を行う予定。
同社では既に、金庫の固定や入口鍵の増設等の防犯の強化を実施し再発防止に取り組む。
これは9月1日午前3時半ごろに、同店に強盗が入り金庫内に保管中だった31日分の会員登録用紙と現金含む貴重品が盗難に遭ったというもの。
紛失したのは、2019年8月1日から8月31日までに同店で新規会員申し込みを行った顧客の風の街グループポイントカード会員登録用紙99通で氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、ポイントカード番号、購買新聞、家族人数が記載されていた。なお、ポイントカード運営管理会社であるグッディーポイント社による会員登録以前に紛失したため同社にも控えが存在せず、対象の顧客を特定できない状態という。また、現段階において個人情報の悪用等の二次被害の発生は確認されていない。
同店では、対象の会員が特定できないために紛失した会員登録用紙に対応する会員カードを所持する顧客に対し謝罪と注意喚起を行う。
同社では、9月1日に関係官庁である個人情報保護委員会に報告を行う予定。
同社では既に、金庫の固定や入口鍵の増設等の防犯の強化を実施し再発防止に取り組む。