岐阜県は9月3日、県立関高等学校にて生徒指導要録の紛失が判明したと発表した。
これは8月28日に、同校の3年生担当の教諭らで前年度のクラス別に綴じられた「生徒指導要録」を3年生のクラス別に整理していたところ、学籍に関する記録1名分が無いことが判明し、直ちに周辺を捜索したが発見されなかったというもの。
紛失したのは、「生徒指導要録」のうち学籍に関する記録(A4縦・片面1枚)で、生徒氏名、生年月日、住所、保護者氏名、出身中学、入学年月日等が記載されていた。
同校では翌8月29日に当該生徒の保護者に、30日には当該生徒に謝罪するとともに関警察署に遺失届を提出、9月3日には全生徒とその保護者に対し謝罪と説明を行った。
同県教育委員会では、生徒指導要録の取扱いに関する通知文を新たに作成して全県立学校に発出、生徒指導要録の適切な管理について周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは8月28日に、同校の3年生担当の教諭らで前年度のクラス別に綴じられた「生徒指導要録」を3年生のクラス別に整理していたところ、学籍に関する記録1名分が無いことが判明し、直ちに周辺を捜索したが発見されなかったというもの。
紛失したのは、「生徒指導要録」のうち学籍に関する記録(A4縦・片面1枚)で、生徒氏名、生年月日、住所、保護者氏名、出身中学、入学年月日等が記載されていた。
同校では翌8月29日に当該生徒の保護者に、30日には当該生徒に謝罪するとともに関警察署に遺失届を提出、9月3日には全生徒とその保護者に対し謝罪と説明を行った。
同県教育委員会では、生徒指導要録の取扱いに関する通知文を新たに作成して全県立学校に発出、生徒指導要録の適切な管理について周知徹底し再発防止に努めるとのこと。