宮崎県にある株式会社ケーブルメディアワイワイは8月29日、電話によるアポイント取得業務の委託先が、一部の顧客情報を同社とは関係のない他の委託元への報告データに誤って混入したことが判明したと発表した。
他の委託元への報告データに混入したのは、708件の訪問先の住所、氏名、電話番号等の個人情報。
漏えい先の事業者がデータの誤りに気付き、委託先に報告すると共に、委託先からの削除依頼へすぐに対応したことで、当該データの不正利用や二次被害の発生は無いとのこと。
ケーブルメディアワイワイ社では8月20日に、発生原因と対応状況について認定個人情報保護団体へ報告済み。
ケーブルメディアワイワイ社では今後、電話アポイント業務委託先を含め同社が個人情報を委託するすべての業務委託先へ、個人情報の取り扱いに対する重要性について教育の徹底を求めるとともに、委託先管理体制の見直しを実施し再発防止に努めるとのこと。
他の委託元への報告データに混入したのは、708件の訪問先の住所、氏名、電話番号等の個人情報。
漏えい先の事業者がデータの誤りに気付き、委託先に報告すると共に、委託先からの削除依頼へすぐに対応したことで、当該データの不正利用や二次被害の発生は無いとのこと。
ケーブルメディアワイワイ社では8月20日に、発生原因と対応状況について認定個人情報保護団体へ報告済み。
ケーブルメディアワイワイ社では今後、電話アポイント業務委託先を含め同社が個人情報を委託するすべての業務委託先へ、個人情報の取り扱いに対する重要性について教育の徹底を求めるとともに、委託先管理体制の見直しを実施し再発防止に努めるとのこと。