茨城県稲敷市は8月26日、同市の水道情報を記録した携帯型タブレット端末「水道管路台帳システム」1台の紛失が8月23日に確認されたと発表した。
紛失したタブレットには、10,801件分の加入者名、「水量メーター器」場所、114件分の電話番号が記載されていた。なお当該タブレットにはパスワードが設定されており、8月26日時点で顧客情報が第三者に利用された事実は確認されていないとのこと。
同市では、宅内の水道管洗浄作業のあっせん、浄水器の販売、台所・風呂などの配水管や汚水桝の調査を電話や訪問により勧誘する業者が全国的に発生しているため、少しでも不審に感じた際は同市水道課へ連絡するよう呼びかけている。
同市では今後、情報管理を徹底するとともに職員のセキュリティ意識の向上を図り、信頼回復に取り組むとのこと。
紛失したタブレットには、10,801件分の加入者名、「水量メーター器」場所、114件分の電話番号が記載されていた。なお当該タブレットにはパスワードが設定されており、8月26日時点で顧客情報が第三者に利用された事実は確認されていないとのこと。
同市では、宅内の水道管洗浄作業のあっせん、浄水器の販売、台所・風呂などの配水管や汚水桝の調査を電話や訪問により勧誘する業者が全国的に発生しているため、少しでも不審に感じた際は同市水道課へ連絡するよう呼びかけている。
同市では今後、情報管理を徹底するとともに職員のセキュリティ意識の向上を図り、信頼回復に取り組むとのこと。