返還免除通知を別の連帯保証人に誤送付、少ない件数のためダブルチェック省く(鳥取県) | ScanNetSecurity
2019.11.12(火)

返還免除通知を別の連帯保証人に誤送付、少ない件数のためダブルチェック省く(鳥取県)

鳥取県は8月14日、理学療法士等修学資金の返還免除通知を連帯保証人に送付する際、誤って別人宛ての返還免除通知の写しを郵送したことにより個人情報が流出したと発表した。

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鳥取県は8月14日、理学療法士等修学資金の返還免除通知を連帯保証人に送付する際、誤って別人宛ての返還免除通知の写しを郵送したことにより個人情報が流出したと発表した。

これは8月8日に、理学療法士等修学資金の借入者A氏とその連帯保証人B氏、C氏、並びに借入者D氏とその連帯保証人E氏、F氏に対し返還免除通知の発送作業を行った際に、借入者A氏に関する書類を別人のE氏、F氏宛ての文書に、借入者D氏に関する書類を別人のB氏、C氏宛ての文書に入れ間違えて発送したというもので、8月13日に連帯保証人B氏から別の借入者であるD氏の返還免除通知の写しが添付されていると電話連絡があり、確認のため連帯保証人E氏に電話したところ、A氏の返還免除通知の写しが添付されているおり書類の入れ違いが判明した。

流出したのは、借入者(A氏、D氏)2名の氏名、借入金額、返還済額、免除額。

同県では通常、発送時にダブルチェックを行っていたが、文書発送件数が2件と少なかったことからダブルチェックを怠り文書の入れ違いに気づかなかったことが原因。

同県では8月14日午後5時頃に、借入者A氏、連帯保証人B氏、C氏宅に訪問し、8月14日午前10時頃に、借入者D氏、連帯保証人E氏、F氏宅に訪問し謝罪した上で誤送付した借入者D氏、A氏に関する返還免除通知の写しを受け取る予定。

同県では今後、他者の個人情報が含まれた書類が同封されることがないよう送付前に複数の職員において封入物すべての書類を確認することを改めて徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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