大阪府は8月13日、八尾土木事務所にて「道路工事施行承認許可書」一式の第三者への誤交付が判明したと発表した。
これは8月1日に、「道路占用(保守)許可書」受領のために八尾土木事務所に法人Bが来所した際に、交付書類の許可番号と申請者名及び工事場所等の確認を怠り、誤ってA氏の「道路工事施行承認許可書」を発行し交付したというもので、8月5日に法人Bより誤った許可書である旨の連絡があり判明した。
同事務所ではその後、法人Bから誤交付した「道路工事施行承認許可書」を返却され、法人Bに謝罪のうえで、改めて「道路占用(保守)許可書」を発行し交付。8月6日には、A氏の申請代理人に事情説明と謝罪を行った。
流出したのは、申請者A氏1名の氏名、住所、印影及びA氏の申請代理人1名の氏名、印影。
大阪府では今後、全土木事務所にて許可書の発行時にチェックリスト(許可番号、許可受者、所在地(住所)、路線名、工事場所)による確認を徹底するよう指導するとともに、許可書交付の際には許可受者名等を受領者に示し確認を行った上で交付し再発防止に取り組む。
これは8月1日に、「道路占用(保守)許可書」受領のために八尾土木事務所に法人Bが来所した際に、交付書類の許可番号と申請者名及び工事場所等の確認を怠り、誤ってA氏の「道路工事施行承認許可書」を発行し交付したというもので、8月5日に法人Bより誤った許可書である旨の連絡があり判明した。
同事務所ではその後、法人Bから誤交付した「道路工事施行承認許可書」を返却され、法人Bに謝罪のうえで、改めて「道路占用(保守)許可書」を発行し交付。8月6日には、A氏の申請代理人に事情説明と謝罪を行った。
流出したのは、申請者A氏1名の氏名、住所、印影及びA氏の申請代理人1名の氏名、印影。
大阪府では今後、全土木事務所にて許可書の発行時にチェックリスト(許可番号、許可受者、所在地(住所)、路線名、工事場所)による確認を徹底するよう指導するとともに、許可書交付の際には許可受者名等を受領者に示し確認を行った上で交付し再発防止に取り組む。