熊本県農業共済組合は8月5日、同組合阿蘇支所管内にて家畜共済の組合員の個人情報等が記録されたUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した
これは当該USBメモリを郵送する過程において紛失したというもので、7月31日に判明した。
紛失した当該USBメモリには、84名分組合員個人情報(氏名、住所、電話番号)と家畜共済情報(牛の名号、生年月日、個体識別番号、毛色、品種等)が記録されていた。なお、現時点では紛失した個人情報が不正に利用された事実は確認されていない。
同組合では8月3日までに、対象の組合員全員に謝罪を行った。
その後、同組合の8月7日の発表によると、当該USBメモリは8月6日午後4時頃に郵便局の機械室内で発見されたとのこと。
同組合では今後、情報セキュリティの更なる厳格化を図り、再発防止に取り組む。
これは当該USBメモリを郵送する過程において紛失したというもので、7月31日に判明した。
紛失した当該USBメモリには、84名分組合員個人情報(氏名、住所、電話番号)と家畜共済情報(牛の名号、生年月日、個体識別番号、毛色、品種等)が記録されていた。なお、現時点では紛失した個人情報が不正に利用された事実は確認されていない。
同組合では8月3日までに、対象の組合員全員に謝罪を行った。
その後、同組合の8月7日の発表によると、当該USBメモリは8月6日午後4時頃に郵便局の機械室内で発見されたとのこと。
同組合では今後、情報セキュリティの更なる厳格化を図り、再発防止に取り組む。