株式会社ディノス・セシールは7月31日、同社の通販サイト「セシールオンラインショップ」にて外部で不正に取得されたと推測されるIDとパスワードを使った「なりすまし」による不正アクセスが発生したと発表した。
これは7月28日に、同サイトに対し2回にわたり国内のIPアドレスからID(メールアドレス)とパスワードを使用して22回にわたって「なりすまし」による不正アクセスが行われ、そのうち1件は不正ログインされ1名分の顧客情報が第三者に閲覧された可能性が判明したというもの。
不正閲覧された可能性があるのは1名分の顧客情報(お客様番号、氏名、生年月日、性別、保有ポイント、会員ランク、メールアドレス、確認メール送付先、確認メール受信設定、特典案内メール受信設定)。なお、閲覧された可能性のある顧客情報がファイルとして出力、転送及びダウンロード等で外部に流出していないことは確認済みとのこと。
同社では、不正ログインされたIDに対しログインできないように対応、不正ログインされた顧客とログイン失敗IDに含まれていた顧客に対して連絡するとともに、不正アクセスが行われた特定IPアドレスからのアクセスをブロック、引き続き同サイトにてIDとパスワード管理徹底の依頼と注意喚起を継続して掲出している。
同社では、さらなるセキュリティレベルの向上策を検討するなどオンラインショップの信頼性向上に引き続き努めるとのこと。
これは7月28日に、同サイトに対し2回にわたり国内のIPアドレスからID(メールアドレス)とパスワードを使用して22回にわたって「なりすまし」による不正アクセスが行われ、そのうち1件は不正ログインされ1名分の顧客情報が第三者に閲覧された可能性が判明したというもの。
不正閲覧された可能性があるのは1名分の顧客情報(お客様番号、氏名、生年月日、性別、保有ポイント、会員ランク、メールアドレス、確認メール送付先、確認メール受信設定、特典案内メール受信設定)。なお、閲覧された可能性のある顧客情報がファイルとして出力、転送及びダウンロード等で外部に流出していないことは確認済みとのこと。
同社では、不正ログインされたIDに対しログインできないように対応、不正ログインされた顧客とログイン失敗IDに含まれていた顧客に対して連絡するとともに、不正アクセスが行われた特定IPアドレスからのアクセスをブロック、引き続き同サイトにてIDとパスワード管理徹底の依頼と注意喚起を継続して掲出している。
同社では、さらなるセキュリティレベルの向上策を検討するなどオンラインショップの信頼性向上に引き続き努めるとのこと。