これは7月10日に、同社がキャンペーンの当選者1,100名に商品を郵送した際に、作業ミスで当選者の住所設定を誤り1,000通を宛名とは別の当選者の住所に発送したというもの。
同社によると7月18日正午時点で、293通は宛先不明として返却されたが、12通は宛名が異なったまま配達され、宛名とは別の当選者が受け取ったことを確認済み。なお郵送した封書の内容物(当選のお知らせ文書、賞品)に個人情報は含まれていないとのこと。
同社では、宛名が異なる郵送物を受け取った当選者に対して謝罪と事実関係の説明を行い郵送物を回収するとともに、郵送物の宛名の当選者に対しても謝罪と説明を行う予定。また返却された郵送物については、あらためて正しい住所に送付する。
同社では今後、賞品等発送時における宛先確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。