株式会社トヨタツーリストインターナショナルは7月11日、手配先へメールした際の誤送信で個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは同社が代理で手配していた手配先に対しての問合せがA氏からあり、同社がA氏からの問合せ内容を手配先担当者B氏へメールした際に、共有のためCC欄に同社社員を入力しようとしたところ同社社員と同姓で別人の顧客C氏のアドレスを間違えて選択し送信したというもの。同社社員に受信確認をしたところメールが届いておらず、送信記録を確認すると別人の顧客C氏に送信されており、連絡したところ誤受信が確認された。
顧客C氏へ漏えいしたのは、A氏の情報(姓名、勤務先名と役職名、以前の勤務先と役職名、フライトスケジュール、手配先への問い合わせ内容)と手配先担当者B氏の情報(姓名、勤務先名、メールアドレス)、CCで共有しようとした同社社員2名の情報(姓名、メールアドレス)。
A氏と手配先担当者B氏へ漏えいしたのは、顧客C氏の情報(姓名、メールアドレス)。
同社では今後、誤送信対策を強力に推進し再発防止に努めるとのこと。
これは同社が代理で手配していた手配先に対しての問合せがA氏からあり、同社がA氏からの問合せ内容を手配先担当者B氏へメールした際に、共有のためCC欄に同社社員を入力しようとしたところ同社社員と同姓で別人の顧客C氏のアドレスを間違えて選択し送信したというもの。同社社員に受信確認をしたところメールが届いておらず、送信記録を確認すると別人の顧客C氏に送信されており、連絡したところ誤受信が確認された。
顧客C氏へ漏えいしたのは、A氏の情報(姓名、勤務先名と役職名、以前の勤務先と役職名、フライトスケジュール、手配先への問い合わせ内容)と手配先担当者B氏の情報(姓名、勤務先名、メールアドレス)、CCで共有しようとした同社社員2名の情報(姓名、メールアドレス)。
A氏と手配先担当者B氏へ漏えいしたのは、顧客C氏の情報(姓名、メールアドレス)。
同社では今後、誤送信対策を強力に推進し再発防止に努めるとのこと。