茨城県つくば市は7月12日、国民健康保険療養費の請求者に口座振込済通知書を送付した際に、誤送付が判明したと発表した。
これは7月9日付けで、国民健康保険療養費の請求者に口座振込済通知書を送付した際に、誤った口座情報を記載した通知書を送付したというもので、送付先の住所、氏名と口座情報を別々にデータ管理していたため、それぞれの管理番号が異なっており、送付時に組み合わせる際に宛先と口座情報が相違したのが原因。
対象となるのは療養費支給対象者735名のうち43名で、口座振込済通知書には口座名義人、振込先の銀行名及び支店名、振込金額、療養を受けた者の氏名、療養の内容が記載されていた。なお、実際の振込先と振込金額には誤りはないとのこと。
同市では、誤送付の対象者に電話にて口座情報が誤りの旨を伝え謝罪した。また職員が、対象者の自宅に訪問し送付した通知書の回収を行い、不在の場合は郵送にて返却を依頼する予定。
同市では今後、ファイルの管理方法を統一するとともに送付前に複数人で通知書を確認し、確認者がチェックシートに押印することで再発防止を図るとのこと。
これは7月9日付けで、国民健康保険療養費の請求者に口座振込済通知書を送付した際に、誤った口座情報を記載した通知書を送付したというもので、送付先の住所、氏名と口座情報を別々にデータ管理していたため、それぞれの管理番号が異なっており、送付時に組み合わせる際に宛先と口座情報が相違したのが原因。
対象となるのは療養費支給対象者735名のうち43名で、口座振込済通知書には口座名義人、振込先の銀行名及び支店名、振込金額、療養を受けた者の氏名、療養の内容が記載されていた。なお、実際の振込先と振込金額には誤りはないとのこと。
同市では、誤送付の対象者に電話にて口座情報が誤りの旨を伝え謝罪した。また職員が、対象者の自宅に訪問し送付した通知書の回収を行い、不在の場合は郵送にて返却を依頼する予定。
同市では今後、ファイルの管理方法を統一するとともに送付前に複数人で通知書を確認し、確認者がチェックシートに押印することで再発防止を図るとのこと。