株式会社スペースキーは5月31日、同社が運営するキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」で利用しているWebサーバーに外部から不正アクセスがあり第三者に情報流出した可能性が判明したと発表した。
これは5月21日に同社サーバーへの不正アクセスの形跡を確認し、その後の調査で5月24日に顧客情報が含まれるデータへのアクセスを確認、5月27日には「なっぷ」内に保管されている一部キャンプ場施設のメールアドレスが漏えいした可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、一部キャンプ場施設のメールアドレス1,401件で、氏名や電話番号、クレジットカード情報その他の情報、また個人ユーザーの情報漏えいは無いとのこと。
同社では、メールアドレス情報が流出した可能性があるキャンプ場施設には、メールにて連絡済み。
同社では本件把握後に、さらなる不正アクセスや情報流出の拡大を防ぐため、直ちに不正アクセスの経路の遮断と、セキュリティ対策を実施した。また警察へ相談を行った上で、関係各所への報告も実施している。
同社では今後、セキュリティ管理体制の構築やセキュリティに関する従業員教育の徹底などを実施し、再発防止に努めるとのこと。
これは5月21日に同社サーバーへの不正アクセスの形跡を確認し、その後の調査で5月24日に顧客情報が含まれるデータへのアクセスを確認、5月27日には「なっぷ」内に保管されている一部キャンプ場施設のメールアドレスが漏えいした可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、一部キャンプ場施設のメールアドレス1,401件で、氏名や電話番号、クレジットカード情報その他の情報、また個人ユーザーの情報漏えいは無いとのこと。
同社では、メールアドレス情報が流出した可能性があるキャンプ場施設には、メールにて連絡済み。
同社では本件把握後に、さらなる不正アクセスや情報流出の拡大を防ぐため、直ちに不正アクセスの経路の遮断と、セキュリティ対策を実施した。また警察へ相談を行った上で、関係各所への報告も実施している。
同社では今後、セキュリティ管理体制の構築やセキュリティに関する従業員教育の徹底などを実施し、再発防止に努めるとのこと。