神奈川県鎌倉市は5月29日、同市立小学校にて児童の写真を記録したSDカードの紛失が判明したと発表した。
これは4月26日午前中に、学校所有のデジタルカメラで教員Aが授業活動を撮影し、休み時間に職員室の共用パソコンでSDカードからデータを移し学級だよりを作成した後、5月8日に教員Bが授業活動を撮影しようとしたところ容量不足で撮影できず、翌5月9日に教員Bが教員Aにその旨を伝え、教員Aがデジタルカメラを確認したところSDカードが挿入されておらず、捜索したが発見できなかったというもの。
5月10日には、朝の打ち合わせで全教職員に周知をし学校内を徹底捜索し、誤って持ち帰っていないか自宅も確認したが発見に至らず、5月22日に警察署に遺失届を提出した。
紛失したSDカードには、4月11、12日に撮影した児童の個人写真90人分と4月15、19、26日に撮影した授業中の様子約30枚が保存されていた。
同校では今後、デジタルカメラからSDカードを取り出さずにケーブルをつないで使用すること、SDカード内の個人情報は速やかに消去することにより再発防止に努めるとのこと。
これは4月26日午前中に、学校所有のデジタルカメラで教員Aが授業活動を撮影し、休み時間に職員室の共用パソコンでSDカードからデータを移し学級だよりを作成した後、5月8日に教員Bが授業活動を撮影しようとしたところ容量不足で撮影できず、翌5月9日に教員Bが教員Aにその旨を伝え、教員Aがデジタルカメラを確認したところSDカードが挿入されておらず、捜索したが発見できなかったというもの。
5月10日には、朝の打ち合わせで全教職員に周知をし学校内を徹底捜索し、誤って持ち帰っていないか自宅も確認したが発見に至らず、5月22日に警察署に遺失届を提出した。
紛失したSDカードには、4月11、12日に撮影した児童の個人写真90人分と4月15、19、26日に撮影した授業中の様子約30枚が保存されていた。
同校では今後、デジタルカメラからSDカードを取り出さずにケーブルをつないで使用すること、SDカード内の個人情報は速やかに消去することにより再発防止に努めるとのこと。