吉備国際大学は5月21日、同学の大学院(通信制)知的財産学研究科が学生との情報共有のために使用している閲覧者の限定可能な掲示板システムにてセキュリティ対策が不十分であったことが判明したと発表した。
これは4月下旬に、在学生・修了生向けの掲示板システムについて本学修了生から連絡があり調査したところ、掲示板システムに投稿された情報のうち、その投稿の添付ファイルについて、本来閲覧者となっていない一般ユーザーからも閲覧可能であることが発覚したというもの。
同学では現在、詳細な調査を継続しているが、投稿には個人情報(学生番号、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、科目の評価の一部など)が含まれるファイルが添付されているものがあり個人情報漏えいの可能性がある。
なお現在は、掲示板システムの添付ファイルについて学内外からアクセスできない状態に変更しており、個人情報漏えいの可能性がある在学生・修了生には、郵送や電話等で個別に連絡を行い謝罪と報告をしている。
また、現時点において当該個人情報漏えい事案に係る二次被害等は確認されていないとのこと。
これは4月下旬に、在学生・修了生向けの掲示板システムについて本学修了生から連絡があり調査したところ、掲示板システムに投稿された情報のうち、その投稿の添付ファイルについて、本来閲覧者となっていない一般ユーザーからも閲覧可能であることが発覚したというもの。
同学では現在、詳細な調査を継続しているが、投稿には個人情報(学生番号、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、科目の評価の一部など)が含まれるファイルが添付されているものがあり個人情報漏えいの可能性がある。
なお現在は、掲示板システムの添付ファイルについて学内外からアクセスできない状態に変更しており、個人情報漏えいの可能性がある在学生・修了生には、郵送や電話等で個別に連絡を行い謝罪と報告をしている。
また、現時点において当該個人情報漏えい事案に係る二次被害等は確認されていないとのこと。