新潟県は5月13日、同県高齢福祉保健課が指定業務を行う訪問介護事業者の変更届について、個人情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。
これは4月10日頃に、訪問介護事業者から変更届書と添付書類が提出があり、同県では4月中旬に担当職員から同事業者へ電話連絡にて不足書類の追加提出を依頼、5月10日に同事業者から追加書類が郵送で提出されたが、既に提出された書類が所定の保管場所など課内を捜索したが見つからず、5月13日には文書収受担当者にも確認したが発見に至らず、シュレッダーによる誤廃棄も含め紛失の可能性が高いと判断したというもの。
紛失したのは変更届出書と添付書類(管理者経歴書、介護福祉登録証写し)で、添付書類には管理者1名の氏名、生年月日、住所、これまでの経歴及び介護福祉登録証写しに記載された登録番号、登録年月日、本籍地などの個人情報が記載されていた。なお、現在のところ二次被害は確認されていない。
同県では、管理者本人と訪問介護事業者に対し、書類紛失について連絡と謝罪済みで、引き続き書類の捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底などの再発防止に努めるとのこと。
これは4月10日頃に、訪問介護事業者から変更届書と添付書類が提出があり、同県では4月中旬に担当職員から同事業者へ電話連絡にて不足書類の追加提出を依頼、5月10日に同事業者から追加書類が郵送で提出されたが、既に提出された書類が所定の保管場所など課内を捜索したが見つからず、5月13日には文書収受担当者にも確認したが発見に至らず、シュレッダーによる誤廃棄も含め紛失の可能性が高いと判断したというもの。
紛失したのは変更届出書と添付書類(管理者経歴書、介護福祉登録証写し)で、添付書類には管理者1名の氏名、生年月日、住所、これまでの経歴及び介護福祉登録証写しに記載された登録番号、登録年月日、本籍地などの個人情報が記載されていた。なお、現在のところ二次被害は確認されていない。
同県では、管理者本人と訪問介護事業者に対し、書類紛失について連絡と謝罪済みで、引き続き書類の捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底などの再発防止に努めるとのこと。