佐賀県は4月27日、佐賀県産業労働部産業人材課にて県内企業合同説明会出展企業へのメール送信の際に、他の出展企業のメールアドレスを記載し送信したことが判明したと発表した。
これは4月26日午後5時21分に、同県の担当者が「保護者向け県内企業合同説明会」へ出展が決定した企業32社にメールで通知する作業を行っていた際に、BCC欄に32社35名分のメールアドレスを入力し、確認のためにBCC欄に入力済みのアドレスを本文にコピーし貼り付け印刷処理を行い、後日あらためて確認するためにメールを保存しようとした時に誤ってメールの送信ボタンを押したというもので、同日の午後6時過ぎに担当者が誤送信に気付いた。
同県では、送信した企業32社に対して電話やメールで謝罪するとともに、該当メールの削除を依頼した。
同県では4月19日にも、伊万里保健福祉事務所にて個人情報を外部の民間事業者へ誤ってメール送信したばかり。
同県では、職員に対し個人情報を適切に取り扱うよう周知・徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは4月26日午後5時21分に、同県の担当者が「保護者向け県内企業合同説明会」へ出展が決定した企業32社にメールで通知する作業を行っていた際に、BCC欄に32社35名分のメールアドレスを入力し、確認のためにBCC欄に入力済みのアドレスを本文にコピーし貼り付け印刷処理を行い、後日あらためて確認するためにメールを保存しようとした時に誤ってメールの送信ボタンを押したというもので、同日の午後6時過ぎに担当者が誤送信に気付いた。
同県では、送信した企業32社に対して電話やメールで謝罪するとともに、該当メールの削除を依頼した。
同県では4月19日にも、伊万里保健福祉事務所にて個人情報を外部の民間事業者へ誤ってメール送信したばかり。
同県では、職員に対し個人情報を適切に取り扱うよう周知・徹底し再発防止に努めるとのこと。