大阪府は4月19日、同府交通道路室にて「(仮称)大阪府自転車通行空間10か年整備計画(素案)」に対する府民意見等の募集にFAX送信された個人情報を含む意見提出用紙の紛失が発生したと発表した。
これは3月25日に意見提出者がFAXにて意見提出用紙を送信し、4月12日に用紙が届いているかの確認をしたところ、担当職員が提出された用紙を確認したが見つからなかったというもの。
4月15日に着信記録を確認したところ、3月25日の着信が確認できたため、改めて執務室内を職員で捜索したが発見には至らず、FAX受付に使用している複合機の他の印刷物と混在し紛失した可能性が高いと推測される。
紛失した用紙には、意見提出者1名の氏名、住所、電話番号と意見本文が記載されていた。
同府では、意見提出者へ個人情報が記載された用紙を紛失した旨を連絡し謝罪を行い、意見については、募集期間中の他の意見と同様に取り扱うことで了解を得たとのこと。
同府では今後、FAX用紙と印刷物が混在しないように複合機の排出先を分け、これらが放置されることのないよう部内職員に徹底、また複合機周辺に意見募集専用の封筒を設置し他の職員に意見募集期間中であることを周知し、再発を防止する。
これは3月25日に意見提出者がFAXにて意見提出用紙を送信し、4月12日に用紙が届いているかの確認をしたところ、担当職員が提出された用紙を確認したが見つからなかったというもの。
4月15日に着信記録を確認したところ、3月25日の着信が確認できたため、改めて執務室内を職員で捜索したが発見には至らず、FAX受付に使用している複合機の他の印刷物と混在し紛失した可能性が高いと推測される。
紛失した用紙には、意見提出者1名の氏名、住所、電話番号と意見本文が記載されていた。
同府では、意見提出者へ個人情報が記載された用紙を紛失した旨を連絡し謝罪を行い、意見については、募集期間中の他の意見と同様に取り扱うことで了解を得たとのこと。
同府では今後、FAX用紙と印刷物が混在しないように複合機の排出先を分け、これらが放置されることのないよう部内職員に徹底、また複合機周辺に意見募集専用の封筒を設置し他の職員に意見募集期間中であることを周知し、再発を防止する。