国土交通省関東地方整備局は4月15日、同局建政部建設産業第一課に寄せられた建設業者に関する文書を、本件と関係のない第三者へFAXにて誤送信したと発表した。
これは同課に寄せられた建設業者に関する情報の文書について、当該文書の内容を確認するために記載のあった発信元にFAX送信する際、誤って第三者のFAXに送信したというもの。
同課では、建設業者の代表者に対し事案の内容の報告と謝罪を行い、また誤送信先の第三者については特定に向けた対応をしており、特定でき次第、誤送信の謝罪と当該文書の回収を予定している。
同局では今後、FAXの送信時には送信先との間での番号確認を再徹底し、送信先番号を二重確認する等の注意を図り再発を防止する。
これは同課に寄せられた建設業者に関する情報の文書について、当該文書の内容を確認するために記載のあった発信元にFAX送信する際、誤って第三者のFAXに送信したというもの。
同課では、建設業者の代表者に対し事案の内容の報告と謝罪を行い、また誤送信先の第三者については特定に向けた対応をしており、特定でき次第、誤送信の謝罪と当該文書の回収を予定している。
同局では今後、FAXの送信時には送信先との間での番号確認を再徹底し、送信先番号を二重確認する等の注意を図り再発を防止する。