東京都は4月4日、環境局環境改善部にて自動車メーカーを対象とした案内をメール送信する際に、事務担当者の誤りが原因で個人情報が流出したと発表した。
これは4月4日午後1時30分に、環境局環境改善部自動車環境課にて自動車メーカーを対象に「平成31年度第1回九都県市指定低公害車申請受付」に係る案内の際に、事務担当者がメールアドレスを宛先欄に誤って入力したために、他の受信者にアドレスが表示された状態で送信したというもの。同日午後2時30分に、自動車メーカー担当者と同時に都の他担当者へ送信したメールを開封し誤りに気づき事故が判明した。
流出した個人情報は14社17名分のメールアドレスで、都では同日午後2時45分から、対象の17名全員に電話にて謝罪とメール削除を依頼済み。
今後は、都民等へメール連絡等を行う場合は複数の担当者で送信先と添付ファイル等について確認することを職員に徹底し再発を防ぐ。
これは4月4日午後1時30分に、環境局環境改善部自動車環境課にて自動車メーカーを対象に「平成31年度第1回九都県市指定低公害車申請受付」に係る案内の際に、事務担当者がメールアドレスを宛先欄に誤って入力したために、他の受信者にアドレスが表示された状態で送信したというもの。同日午後2時30分に、自動車メーカー担当者と同時に都の他担当者へ送信したメールを開封し誤りに気づき事故が判明した。
流出した個人情報は14社17名分のメールアドレスで、都では同日午後2時45分から、対象の17名全員に電話にて謝罪とメール削除を依頼済み。
今後は、都民等へメール連絡等を行う場合は複数の担当者で送信先と添付ファイル等について確認することを職員に徹底し再発を防ぐ。