津田塾大学は3月25日、定期試験での未採点の答案用紙等の紛失が発生したと発表した。
これは1月29日に行われた本学(学芸学部)の定期試験にて、担当教員の不注意により未採点の答案用紙等を紛失したというもので、同学では判明後に対策本部を設置し情報収集を行ったが発見には至っていない。
紛失した答案用紙等には学生の氏名、学年、学籍番号が記載されているが、3月25日現在、第三者への流出や個人情報の不正利用等の発生は確認されていない。
なお同学では、当該科目の成績評価について対象学生に説明のうえで学生が不利益を被らないよう公平に配慮し対応した。
同学では今後、学生の成績評価に関わる書類やデータの取扱いに厳重な注意を払い、学生の個人情報管理を徹底し再発防止に努める。
これは1月29日に行われた本学(学芸学部)の定期試験にて、担当教員の不注意により未採点の答案用紙等を紛失したというもので、同学では判明後に対策本部を設置し情報収集を行ったが発見には至っていない。
紛失した答案用紙等には学生の氏名、学年、学籍番号が記載されているが、3月25日現在、第三者への流出や個人情報の不正利用等の発生は確認されていない。
なお同学では、当該科目の成績評価について対象学生に説明のうえで学生が不利益を被らないよう公平に配慮し対応した。
同学では今後、学生の成績評価に関わる書類やデータの取扱いに厳重な注意を払い、学生の個人情報管理を徹底し再発防止に努める。