神戸市は2月26日、同市立小学校にて「児童指導資料」の紛失が判明したと発表した。
これは同市西区にある市立小学校にて保管していた「児童指導資料」1クラス32名分の紛失が判明したというもので、保管場所周辺や全教職員の机、ロッカー、棚など同校内を捜索したが現時点では発見に至っていない。
紛失した児童指導資料は、毎年度当初に保護者が記入するもので児童、家族の名前、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、勤務先、入学前の経歴、家から学校までの地図、児童の身体面や性格面等の項目がある。
同校では、当該クラスの児童と保護者に家庭訪問にて報告と謝罪を実施し、神戸西警察署に遺失物届出を行った。
今後は、書類の取り出しや返却の際には管理職等が立ち会う等の厳重な方法へ見直しを行い再発防止を図る。
これは同市西区にある市立小学校にて保管していた「児童指導資料」1クラス32名分の紛失が判明したというもので、保管場所周辺や全教職員の机、ロッカー、棚など同校内を捜索したが現時点では発見に至っていない。
紛失した児童指導資料は、毎年度当初に保護者が記入するもので児童、家族の名前、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、勤務先、入学前の経歴、家から学校までの地図、児童の身体面や性格面等の項目がある。
同校では、当該クラスの児童と保護者に家庭訪問にて報告と謝罪を実施し、神戸西警察署に遺失物届出を行った。
今後は、書類の取り出しや返却の際には管理職等が立ち会う等の厳重な方法へ見直しを行い再発防止を図る。