株式会社阪急阪神ホテルズは2月14日、同社が運営する宝塚ホテルにて業務用の携帯電話の紛失が判明したと発表した。
これは2月11日、同ホテルの宴会セールス従業員が同社ホテルが貸与している業務用携帯電話(スマートフォン)を紛失したというもの。
紛失した携帯電話には、約70名の顧客の個人情報(会社名、氏名、電話番号、メールアドレス)が記録されていたが、パスワードロックを行っている上に、既に使用できないように処置済みで、個人情報流出の可能性は低いとのこと。
同社では今後、個人情報保護委員会に報告を行うとともに、連絡先が分かる顧客に関しては事情説明し謝罪する予定。
再発防止のために同社では、従業員に対して業務用携帯電話の管理方法の遵守を徹底に努める。
これは2月11日、同ホテルの宴会セールス従業員が同社ホテルが貸与している業務用携帯電話(スマートフォン)を紛失したというもの。
紛失した携帯電話には、約70名の顧客の個人情報(会社名、氏名、電話番号、メールアドレス)が記録されていたが、パスワードロックを行っている上に、既に使用できないように処置済みで、個人情報流出の可能性は低いとのこと。
同社では今後、個人情報保護委員会に報告を行うとともに、連絡先が分かる顧客に関しては事情説明し謝罪する予定。
再発防止のために同社では、従業員に対して業務用携帯電話の管理方法の遵守を徹底に努める。