千葉市は2月14日、同市立中学校にて個人情報を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは1月25日に、同市花見川区天戸中学校の教諭が所有するUSBメモリを校外で拾得したと市民から届けがあり紛失が判明したというもの。紛失経緯については現在、調査を行っている。
紛失したUSBメモリには、生徒指導に関する記録(生徒名と状況)3人分と当該教諭の前任校の修学旅行参加者名と活動時の写真78人分等の個人情報が含まれていた。
現在のところ個人情報の漏えいによる被害は確認されていない。
2月1日、2日に生徒指導に関する記録に該当する生徒と保護者への説明と謝罪を、2月11日に前任校の修学旅行参加者へ謝罪文書の郵送を、2月14日に現任校の生徒と保護者への報告を実施済み。
同市では対策として、個人情報をUSBメモリに保存しないこと、学校で使用するUSBメモリには暗号化・ロック等の処理を行うことを職員会議等で指導し徹底する。また平成31年度中の教育情報ネットワーク更新の際に、校務用パソコンを1人1台化し、以降はUSBメモリを使用しない予定である。
これは1月25日に、同市花見川区天戸中学校の教諭が所有するUSBメモリを校外で拾得したと市民から届けがあり紛失が判明したというもの。紛失経緯については現在、調査を行っている。
紛失したUSBメモリには、生徒指導に関する記録(生徒名と状況)3人分と当該教諭の前任校の修学旅行参加者名と活動時の写真78人分等の個人情報が含まれていた。
現在のところ個人情報の漏えいによる被害は確認されていない。
2月1日、2日に生徒指導に関する記録に該当する生徒と保護者への説明と謝罪を、2月11日に前任校の修学旅行参加者へ謝罪文書の郵送を、2月14日に現任校の生徒と保護者への報告を実施済み。
同市では対策として、個人情報をUSBメモリに保存しないこと、学校で使用するUSBメモリには暗号化・ロック等の処理を行うことを職員会議等で指導し徹底する。また平成31年度中の教育情報ネットワーク更新の際に、校務用パソコンを1人1台化し、以降はUSBメモリを使用しない予定である。