マクニカネットワークス株式会社は2月6日、米Menlo Security社からリリースされた「Menlo Security Advanced Email Threat Isolation」の取り扱いを開始したと発表した。同製品は、メールのマルウェア・フィッシング脅威をアイソレーションにより排除するクラウドサービス。Menlo Security社の特許取得済みアイソレーションテクノロジーを応用しており、Office 365やG SuiteなどのWebメールと連携し、Menlo Security Isolation Platform(MSIP)がメールに含まれるURLリンクへのアクセスと添付ファイルの開封を、分離されたクラウドのMSIP上で実施する。これによりユーザは、分離・無害化されたコンテンツを安全に閲覧できる。また、パスワード付き添付ファイルにも対応する。
Microsoft Windows において computerDefault.exe の実装不備を悪用して UAC による制限を回避可能となる手法(Scan Tech Report)2019.1.29 Tue 8:30