鹿児島興業信用組合は1月18日、顧客情報が記載された書類の一部を紛失したことが判明したと発表した。
これは2018年10月18日に受検した、鹿児島県鹿屋市による鹿屋支店への指定金融機関等の検査(定例検査)にて、検査対象の同市向け納付書の金融機関控えの一部が存在しないとの指摘を受け当該書類の紛失が判明したというもの。
同組合で調査したところ、鹿屋支店と伊敷支店にて鹿児島県向け及び鹿児島市向けの納付書の金融機関控えを紛失していたことが判明した。
紛失した書類とその内訳は下記の通り。
○紛失した営業店
鹿屋支店 伊敷支店
○紛失した書類・件数
顧客が店頭等で納付された地方公共団体向け納付書の金融機関控え
・鹿屋支店
鹿屋市向けの納付書の金融機関控え(平成25年度・26年度分):17,062件
うち平成25年度分:8,872件、平成26年度分:8,190件
鹿児島県向けの納付書の金融機関控え(平成25年度・26年度分):1,327 件
うち平成25年度分:673件、平成26年度分:654件
・伊敷支店
鹿児島市向けの納付書の金融機関控え(旧玉里支店 平成25年度下期分):238件
鹿児島県向けの納付書の金融機関控え(旧玉里・草牟田支店 平成25年度分):174件
合計18,801件
○紛失した書類に含まれていた情報の内容
氏名、住所、納付金種類、納付金額等
同組合の調査によると、保存期間が経過した書類を廃棄する際に、当該書類を誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出や不正持出等の可能性は極めて低く、また本件に係る納付手続きは全て適正に完了しており、顧客の納付に影響はない。
現在までに顧客情報が不正利用されたとの連絡等はなく、不正利用の事実も確認されていない。
同組合では、情報に関する管理態勢を強化し再発防止に努める。
これは2018年10月18日に受検した、鹿児島県鹿屋市による鹿屋支店への指定金融機関等の検査(定例検査)にて、検査対象の同市向け納付書の金融機関控えの一部が存在しないとの指摘を受け当該書類の紛失が判明したというもの。
同組合で調査したところ、鹿屋支店と伊敷支店にて鹿児島県向け及び鹿児島市向けの納付書の金融機関控えを紛失していたことが判明した。
紛失した書類とその内訳は下記の通り。
○紛失した営業店
鹿屋支店 伊敷支店
○紛失した書類・件数
顧客が店頭等で納付された地方公共団体向け納付書の金融機関控え
・鹿屋支店
鹿屋市向けの納付書の金融機関控え(平成25年度・26年度分):17,062件
うち平成25年度分:8,872件、平成26年度分:8,190件
鹿児島県向けの納付書の金融機関控え(平成25年度・26年度分):1,327 件
うち平成25年度分:673件、平成26年度分:654件
・伊敷支店
鹿児島市向けの納付書の金融機関控え(旧玉里支店 平成25年度下期分):238件
鹿児島県向けの納付書の金融機関控え(旧玉里・草牟田支店 平成25年度分):174件
合計18,801件
○紛失した書類に含まれていた情報の内容
氏名、住所、納付金種類、納付金額等
同組合の調査によると、保存期間が経過した書類を廃棄する際に、当該書類を誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出や不正持出等の可能性は極めて低く、また本件に係る納付手続きは全て適正に完了しており、顧客の納付に影響はない。
現在までに顧客情報が不正利用されたとの連絡等はなく、不正利用の事実も確認されていない。
同組合では、情報に関する管理態勢を強化し再発防止に努める。