株式会社オーエムシーは1月23日、同社が特許庁から請負った「平成30年度意匠制度の改正に関する説明会」の事前案内メールを参加申込者に送信する際、誤って参加申込み登録者全員のメールアドレスを表示された状態で一斉送信したことが判明したと発表した。
これは1月18日午後6時頃に、同社従業員が「平成30年度意匠制度の改正に関する説明会」参加申込者への事前案内メールの宛先849件全てのメールアドレスを見える状態で送信し、参加申込者のメールアドレスが流出したというもの。BCCに宛先を入力して一斉送信するつもりであったが、同社従業員の人為的なミスで参加申込者全員に一斉送信してしまった事が原因。
同社では、参加申込者と関係者に対し個別に電話で事実関係の報告と謝罪、当該メールの削除を依頼している。なお、監督官庁である特許庁には事態の内容を報告済み。
今後、同社ではBCC手法を排除し、多数に一斉送信メールする場合は必ず個別送信し再発防止を図るとのこと。
これは1月18日午後6時頃に、同社従業員が「平成30年度意匠制度の改正に関する説明会」参加申込者への事前案内メールの宛先849件全てのメールアドレスを見える状態で送信し、参加申込者のメールアドレスが流出したというもの。BCCに宛先を入力して一斉送信するつもりであったが、同社従業員の人為的なミスで参加申込者全員に一斉送信してしまった事が原因。
同社では、参加申込者と関係者に対し個別に電話で事実関係の報告と謝罪、当該メールの削除を依頼している。なお、監督官庁である特許庁には事態の内容を報告済み。
今後、同社ではBCC手法を排除し、多数に一斉送信メールする場合は必ず個別送信し再発防止を図るとのこと。