福岡市保健福祉局精神保健福祉センターは11月29日、誤送信によるメールアドレスの流出が発生したと発表した。
これは11月29日10時57分頃に、担当者が居宅介護支援事業所256社に対して研修案内を送信した際、本来BCCにアドレス入力して送信すべきところ、誤ってTOに入力して送信したため、他の受信者のメールアドレスが表示された状態になったというもの。
流出したのは、福岡市からの連絡用として居宅介護支援事業所が任意で提出したメールアドレスの内256社分で、その一部に個人で使用しているアドレス(個人情報)が含まれている可能性がある。
同センターでは、アドレス流出の対象となる256社に対してメールにて謝罪と受信メールの削除依頼を行った。
今後は複数のアドレス宛にメール送信する際、送信前に必ず複数の職員で確認しBCC送信を徹底するとのこと。
これは11月29日10時57分頃に、担当者が居宅介護支援事業所256社に対して研修案内を送信した際、本来BCCにアドレス入力して送信すべきところ、誤ってTOに入力して送信したため、他の受信者のメールアドレスが表示された状態になったというもの。
流出したのは、福岡市からの連絡用として居宅介護支援事業所が任意で提出したメールアドレスの内256社分で、その一部に個人で使用しているアドレス(個人情報)が含まれている可能性がある。
同センターでは、アドレス流出の対象となる256社に対してメールにて謝罪と受信メールの削除依頼を行った。
今後は複数のアドレス宛にメール送信する際、送信前に必ず複数の職員で確認しBCC送信を徹底するとのこと。