消費者庁は11月30日、電子メールを送信した際に誤ってファイルを添付したことにより他の事業者の情報漏えいが判明したと発表した。
これは11月21日に、同庁表示対策課食品表示対策室において所管法令に基づく調査対象の2事業者へ電子メールを送信した際、誤って別のファイルを添付したことにより、当該2事業者とは異なる他の事業者の情報が漏えいしたというもの。
同室では、情報が漏えいした事業者に報告と謝罪を行うとともに、電子メール受信者に当該メールの削除と印刷物の処分を依頼。
対策として同室では、職員に改めて情報の適切な管理について周知徹底を図るよう指導を行い、外部への情報発信に係る管理の改善を図った。
これは11月21日に、同庁表示対策課食品表示対策室において所管法令に基づく調査対象の2事業者へ電子メールを送信した際、誤って別のファイルを添付したことにより、当該2事業者とは異なる他の事業者の情報が漏えいしたというもの。
同室では、情報が漏えいした事業者に報告と謝罪を行うとともに、電子メール受信者に当該メールの削除と印刷物の処分を依頼。
対策として同室では、職員に改めて情報の適切な管理について周知徹底を図るよう指導を行い、外部への情報発信に係る管理の改善を図った。