公益財団法人 福岡県中小企業振興センターは11月16日、メールマガジン登録者へのメール送信の際、一部の登録者のアドレスが本文中に表示された状態で送信されたことが判明したと発表した。
これは11月12日16時20分頃に、同財団が運営する「ふくおか6次産業化・農商工連携サポートセンター」のメールマガジン登録者332件宛にメールマガジンを送信したところ、同日17時頃に受信者の1人からメール本文に複数者のアドレスが掲載されている旨の連絡があり判明したというもの。
同財団では、メールマガジン送信時にExcelファイルに入力したアドレスをBccにコピーして行っていたが、今回はExcelファイルの一部に誤りがあり電子メールに不具合が生じ、本文中にアドレスが掲載されるという誤送信が発生した。
誤送信した情報はメールアドレス215件で、氏名、住所、電話番号その他の個人情報は含まれていない。
同財団は、メールアドレスを誤送信された登録者215名に対し事実の説明と謝罪を行い、また誤送信先の登録者117名に対し謝罪と当該メールの削除を依頼した。
今後は、誤送信を発生させないメールマガジン専用のソフトフェアを早急に導入する。
これは11月12日16時20分頃に、同財団が運営する「ふくおか6次産業化・農商工連携サポートセンター」のメールマガジン登録者332件宛にメールマガジンを送信したところ、同日17時頃に受信者の1人からメール本文に複数者のアドレスが掲載されている旨の連絡があり判明したというもの。
同財団では、メールマガジン送信時にExcelファイルに入力したアドレスをBccにコピーして行っていたが、今回はExcelファイルの一部に誤りがあり電子メールに不具合が生じ、本文中にアドレスが掲載されるという誤送信が発生した。
誤送信した情報はメールアドレス215件で、氏名、住所、電話番号その他の個人情報は含まれていない。
同財団は、メールアドレスを誤送信された登録者215名に対し事実の説明と謝罪を行い、また誤送信先の登録者117名に対し謝罪と当該メールの削除を依頼した。
今後は、誤送信を発生させないメールマガジン専用のソフトフェアを早急に導入する。