NHK札幌放送局は11月2日、宗教団体「アレフ」に関する取材を行っていた同局のディレクターが委託業者にメールを送信した際に、ファイルをダウンロードできるURLを誤って「アレフ」側にも送信していたことが判明したと発表した。
これは11月1日に宗教団体「アレフ」に関する取材を行っていた同局のディレクターが、委託業者に住民へのインタビュー取材の文字おこしをメールで依頼した際に、該当ファイルをダウンロードできるURLを誤って「アレフ」側にも送信していたというもの。
同局では、インタビュー回答者6名のうち連絡がとれた対象者に謝罪を実施したが、まだ全員とは連絡がとれていない。
今後、同局では関係各所と連携して住民の不安の解消に努め、また報道現場での情報の取り扱いを一層厳格にし再発防止に努めます再発防止に努めるとのこと。
これは11月1日に宗教団体「アレフ」に関する取材を行っていた同局のディレクターが、委託業者に住民へのインタビュー取材の文字おこしをメールで依頼した際に、該当ファイルをダウンロードできるURLを誤って「アレフ」側にも送信していたというもの。
同局では、インタビュー回答者6名のうち連絡がとれた対象者に謝罪を実施したが、まだ全員とは連絡がとれていない。
今後、同局では関係各所と連携して住民の不安の解消に努め、また報道現場での情報の取り扱いを一層厳格にし再発防止に努めます再発防止に努めるとのこと。