大日本印刷株式会社(DNP)は、サイバーナレッジアカデミー:第1回サイバーセキュリティセミナー「2018サイバーセキュリティ対策の今、そして、これから」を11月15日に開催する。あらゆる企業がサイバー攻撃の標的となっている現在、高度化、複雑化する手口に最先端のツールなどで対処することも重要だが、事前対策だけでなくサイバーインシデントが発生した際の事後対応について準備しておく必要性も増している。セミナーでは、経済産業省の商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 課長である奥家敏和氏による基調講演「日本のサイバーセキュリティ対策の現状と、今後への期待」株式会社サイバーディフェンス研究所の専務理事/上級分析官であり、株式会社サイバーナレッジアカデミーのセキュリティ技術顧問である名和利男氏による「2020年日本で起こりうる悲観的なサイバーリスクの推測」株式会社リクルートテクノロジーズのサイバーセキュリティ部 専門役員である鴨志田昭輝氏による「サイバーセキュリティ対策の現状-これまでの経緯と展望」などのセッションが行われる。開催日および時間は、11月15日(木)15:30~18:00(受付開始は15:00)、DNP五反田ビルにおいて開催される。参加費は無料(事前登録制)。申し込みは同セミナーページから登録。
VLC Media Player において mkv ファイルのパース処理におけるメモリ操作の不備に起因する Use-After-Free の脆弱性(Scan Tech Report)2018.10.23 Tue 8:30