株式会社ソフトクリエイトは10月31日、S&J株式会社と業務提携を10月26日に締結し、SOCサービス「Security FREE」を共同開発、中堅・中小企業に大企業レベルのセキュリティ運用を提供開始すると発表した。「お客様がセキュリティ運用のことを忘れられるサービス」をコンセプトに、情報システムの管理者が自社のIT戦略やコア業務に専念できるサービスを目指したという。中堅・中小企業のセキュティ対策のニーズも高いトレンドマイクロ株式会社のネットワーク型脅威対策製品「Deep Discovery Inspector」やウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社のセキュリティアプライアンス「Firebox」をはじめとしたさまざまなセキュリティ製品と組み合わせ、中堅・中小企業にも大企業レベルのセキュリティ運用を実現する。また、“セキュリティデバイスありきのアラート検知お知らせサービス”ではなく、ログトリガーでの脅威分析サービスとし、デバイスフリー・クラウドフリー・レンジフリー(3 FREE)で実現するSOCサービスとしている。サービスは、月額8万円からの「Essential」、月額25万円からの「Standard」、そして個別見積の「Advanced」の3種類のメニューを用意している。
VLC Media Player において mkv ファイルのパース処理におけるメモリ操作の不備に起因する Use-After-Free の脆弱性(Scan Tech Report)2018.10.23 Tue 8:30