兵庫県立図書館は10月29日、同館のシステムにメールアドレス登録している利用者にお知らせメールを送信する際に、誤って宛先のメールアドレスが他のメール受信者にも見える状態で送信したことが判明したと発表した。
これは10月26日16時52分に、同館システムにメールアドレスを登録している延べ3,294名の利用者に対して「在住地受取及び遠隔地返却について」のお知らせメールを送信する際に、本来「Bcc」に入力すべきところを誤って「To」にメールアドレスを入力したために、他のメール受信者にもアドレスが見える状態になってしまったというもの。なお該当メールには、アドレス以外の個人情報が特定されるものは含まれていない。
同館では10月26日20時に、メール受信者にお詫びと当該メールの削除依頼のメールを送信済み。
今後は、複数宛先にメール送信を行う際には、複数名にて宛先、宛先の形式等の送信内容に誤りがないかの確認を行うとのこと。
これは10月26日16時52分に、同館システムにメールアドレスを登録している延べ3,294名の利用者に対して「在住地受取及び遠隔地返却について」のお知らせメールを送信する際に、本来「Bcc」に入力すべきところを誤って「To」にメールアドレスを入力したために、他のメール受信者にもアドレスが見える状態になってしまったというもの。なお該当メールには、アドレス以外の個人情報が特定されるものは含まれていない。
同館では10月26日20時に、メール受信者にお詫びと当該メールの削除依頼のメールを送信済み。
今後は、複数宛先にメール送信を行う際には、複数名にて宛先、宛先の形式等の送信内容に誤りがないかの確認を行うとのこと。