郵便局による集荷時にカード会員登録用紙47名分紛失(キリン堂) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.11(火)

郵便局による集荷時にカード会員登録用紙47名分紛失(キリン堂)

株式会社キリン堂は10月1日、同社にて取り扱った47名の顧客の個人情報を紛失したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
株式会社キリン堂は10月1日、同社にて取り扱った47名の顧客の個人情報を紛失したことが判明したと発表した。

これは同社経営のキリン堂守山水保店(滋賀県守山市)において、顧客からキリン堂グループポイントカード会員登録用紙を受領した後、会員登録用紙をポイントカード運営管理会社に信書扱いのレターパックプラスで郵送する際、郵便局局員に郵便物の集荷を依頼した時点から郵便局で受付登録が行われるまでの間に紛失した可能性が判明したというもの。

紛失が判明したのは、2018年6月18日から7月15日までに同店でキリン堂グループポイントカード会員登録用紙に記入された47通で、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、ポイントカード番号が記載されていた。なお、ポイントカード運営管理会社であるグッディーポイント社による会員登録以前に紛失し、同社に控えもないため対象の顧客を特定できない状況とのこと。

同店では7月16日の午前中に、管轄の郵便局に集荷依頼の連絡を入れ郵便局局員に1 ヶ月分の会員登録用紙を封入したグッディーポイント社宛のレターパックプラスを手渡ししたが、その後、当該郵便物が到達していないことが判明。同社は社内調査を実施するとともに、郵便局へ郵便物の所在調査を依頼したが郵便局内及び局外では発見に至らず、また当該郵便物の受付登録もされておらず、郵便局局員が集荷したか否かも不明である旨の回答があった。同社では更に、同社関係者の事情聴取を再度実施するとともに、郵便局に対しても当日の集荷状況の確認や当日勤務していた郵便局員への聞き取り調査を実施したが事実を特定するには至らなかった。

現時点において個人情報の悪用等、二次被害発生の報告は確認されていないが、同社から本件の確認を理由に電話や郵便、メール等で問い合わせを行うことはないので、不審な連絡に注意するよう呼びかけている。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊20年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×