日本放送協会は9月18日、NHK大阪放送局・北大阪営業センターで大阪府内の受信契約者の個人情報が含まれる帳票を紛失したと発表した。
これは8月30日、視聴者からの問い合わせを受け、職員が帳票を確認した際に居室内の倉庫に保管していた帳票の束の紛失に気づき、倉庫内を調べたところ合計4束(1,822枚)の帳票の紛失が判明したというもの。
帳票は受信契約者と放送受信料の支払いに関する手続き内容を確認するもので、氏名、住所、電話番号、支払期間・金額・未収期間が記載されていた。
調査の結果、4束の内3束は職員がシュレッダーにより廃棄したことが判明したが、残り1束は発見に至らず、捜索を継続している。
・紛失した帳票「支払期間指定書」
2017年2月1日~9日分:1束(426枚)
・廃棄した帳票「支払期間指定書」
2017年12月1日~11日分:1束(734枚)
2017年12月12日~19日分:1束(448枚)
2018年3月12日~21日分:1束(214枚)
なお現在のところ、個人情報の不正利用は確認されていない。
これは8月30日、視聴者からの問い合わせを受け、職員が帳票を確認した際に居室内の倉庫に保管していた帳票の束の紛失に気づき、倉庫内を調べたところ合計4束(1,822枚)の帳票の紛失が判明したというもの。
帳票は受信契約者と放送受信料の支払いに関する手続き内容を確認するもので、氏名、住所、電話番号、支払期間・金額・未収期間が記載されていた。
調査の結果、4束の内3束は職員がシュレッダーにより廃棄したことが判明したが、残り1束は発見に至らず、捜索を継続している。
・紛失した帳票「支払期間指定書」
2017年2月1日~9日分:1束(426枚)
・廃棄した帳票「支払期間指定書」
2017年12月1日~11日分:1束(734枚)
2017年12月12日~19日分:1束(448枚)
2018年3月12日~21日分:1束(214枚)
なお現在のところ、個人情報の不正利用は確認されていない。