立命館宇治中学校・高等学校は9月7日、同校生徒の個人情報の紛失が判明したと発表した。
これは同校の中学3年生が参加するオーストラリア・ブリスベンでの海外語学研修にて、引率中の教員が8月27日の列車移動の際に生徒の個人情報が記録されていたノートパソコンとUSBメモリが入ったかばんを車内に置き忘れたというもの。
同校では、現地の警察と鉄道会社に届出を行ったが現時点では発見に至っていない。
紛失したノートパソコンとUSBメモリには、中学海外語学研修に参加した生徒163人分の個人情報と本校生徒259人分の成績データが保存されていた。
なお現在のところ、個人情報紛失に関わる二次被害は確認されていない。
同校では全教職員に対し、個人情報の適切な管理について周知徹底を図り、再発防止に取り組むとのこと。
これは同校の中学3年生が参加するオーストラリア・ブリスベンでの海外語学研修にて、引率中の教員が8月27日の列車移動の際に生徒の個人情報が記録されていたノートパソコンとUSBメモリが入ったかばんを車内に置き忘れたというもの。
同校では、現地の警察と鉄道会社に届出を行ったが現時点では発見に至っていない。
紛失したノートパソコンとUSBメモリには、中学海外語学研修に参加した生徒163人分の個人情報と本校生徒259人分の成績データが保存されていた。
なお現在のところ、個人情報紛失に関わる二次被害は確認されていない。
同校では全教職員に対し、個人情報の適切な管理について周知徹底を図り、再発防止に取り組むとのこと。