株式会社スリーケーシーは9月1日、同社社員が個人情報が入った携帯端末を紛失していたことが判明したと発表した。
これは8月17日に、同社営業部の該当社員が退社途中に社用携帯電話を紛失し、同月21日に紛失に気付き携帯電話会社に連絡したところ警察に届けられていることが発覚し、該当の携帯電話を発見したというもの。
紛失した携帯電話には約92件の氏名、取引先電話番号が保存されていた。
なお、当該携帯電話はセキュリティロックを設定済みで、現時点で登録されていた関係者の個人情報の不正使用などの事実は確認されていない。
同社では再発防止策として、社用携帯電話の管理方法ルール化と暗証番号によるデータのセキュリティロックを徹底するとのこと。
これは8月17日に、同社営業部の該当社員が退社途中に社用携帯電話を紛失し、同月21日に紛失に気付き携帯電話会社に連絡したところ警察に届けられていることが発覚し、該当の携帯電話を発見したというもの。
紛失した携帯電話には約92件の氏名、取引先電話番号が保存されていた。
なお、当該携帯電話はセキュリティロックを設定済みで、現時点で登録されていた関係者の個人情報の不正使用などの事実は確認されていない。
同社では再発防止策として、社用携帯電話の管理方法ルール化と暗証番号によるデータのセキュリティロックを徹底するとのこと。