株式会社教育新聞社は7月4日、同社の電子版サイト(Webおよび電子版アプリ)の表示機能に対して第三者から不正アクセスがあり一部コードが改ざんされたことが判明したと発表した。
これは7月3日午前6時以降から午後9時頃まで、電子版サイトの表示機能に対する不正アクセスで悪意あるサイトへ自動的に誘導する改ざんが行われ、誘導されたサイトで偽造されたセキュリティソフトのダウンロードなどが要求され、閲覧者がクリック動作や情報入力などを行うとウイルス感染や情報窃取などが発生する可能性があったというもの。なお、会員情報のセキュリティに対する影響はないとのこと
同社では対策として、電子版サイトのシステムを検査し不正コードを削除し、表示機能への不正アクセスに対するセキュリティーを強化、またサーバー内でウイルスプロセスの実行がないことを確認済みとのこと。
同社では、該当期間中に電子版サイトにアクセスしたユーザーはセキュリティソフトを最新の状態にしたうえで感染確認と駆除の実施を、またiOSユーザーはOSを最新状態にアップデートするよう呼びかけている。
これは7月3日午前6時以降から午後9時頃まで、電子版サイトの表示機能に対する不正アクセスで悪意あるサイトへ自動的に誘導する改ざんが行われ、誘導されたサイトで偽造されたセキュリティソフトのダウンロードなどが要求され、閲覧者がクリック動作や情報入力などを行うとウイルス感染や情報窃取などが発生する可能性があったというもの。なお、会員情報のセキュリティに対する影響はないとのこと
同社では対策として、電子版サイトのシステムを検査し不正コードを削除し、表示機能への不正アクセスに対するセキュリティーを強化、またサーバー内でウイルスプロセスの実行がないことを確認済みとのこと。
同社では、該当期間中に電子版サイトにアクセスしたユーザーはセキュリティソフトを最新の状態にしたうえで感染確認と駆除の実施を、またiOSユーザーはOSを最新状態にアップデートするよう呼びかけている。