「Satori」の新たな亜種が活発化、誘導先IPアドレスの変更も(サイバーセキュリティクラウド) | ScanNetSecurity
2021.10.28(木)

「Satori」の新たな亜種が活発化、誘導先IPアドレスの変更も(サイバーセキュリティクラウド)

サイバーセキュリティクラウドは、マルウェア「Satori」の攻撃状況について「サイバー攻撃速報」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社サイバーセキュリティクラウドは6月25日、マルウェア「Satori」の攻撃状況について「サイバー攻撃速報」を発表した。Miraiの亜種として知られるボットネット構築マルウェア「Satori」が、新たな亜種のマルウェアを拡散させようとする攻撃を日本国内でも6月15日に観測したという。

同社の観測データによると、この攻撃はサッカー ロシアW杯が開幕した6月15日から観測され始めるようになり、6月17日には5万件近い攻撃が観測された。この日を境に、185.62.190[.]191に仕向ける攻撃数は減少しているが、6月20日以降には217.61.6[.]127に仕向ける攻撃が新たに出現している。悪意のあるホストと認識され始めたことから、誘導先を変更しているとみている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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